私を今の私に導いてくれた恩師に言われて心に届くものがありました。
指導者ってとても難しいです。(まだまだひよっこ過ぎて指導者と言うのもおこがましいですが)
でもやりがいはあります。
日々、子ども達のことを考えています。
その悩みの答えは子ども達が何らかの形で表現してくれている。
それを言われて感じるものがありました。
思っていたよりもたくさんの子が
ハンドボールの選手になりたい
と将来の夢に書いたり、話したりしてくれています。
とんでもなく嬉しかったです。
私、間違っている?
そんなことをたくさん考えます。
間違えでも正解でもないのは分かっていますが、ハンドボール選手になりたいって言ってくれた子達を見ると、私は間違えてないと励まされます。
もちろん失敗してその子の顔がイキイキしていない顔にさせてしまった子もいます。
私はこれで良いと一生思わない。
成長し続けたいから。
その正解は他の子には失敗になることもある。
一人一人をきちんと見ていきたい。
なつき監督