2019/11/10 川崎遠征


勝つ為の意義


本日は川崎にあります宮内中学校の校庭をお借りして川崎アカデミーさんと合同練習をさせて頂きました。

本当にありがとうございました。

子どもたちも良い経験になっております。


アカデミーさんは高学年が多く、このチームにはないスピードと高さで迫力あるプレーでした。

学ぶべきことがたくさんありました。

あと礼儀正しく素晴らしいです。



今日、合同練習の総括として

なつき監督から子どもたちへ伝えた言葉があります。

「その場だけの勝ち負けではなく勝つために何をするべきか?を考えることが大切です。」


確かに単なる勝ち負けであれば極端な話、

ジャンケンで良いわけで…

こういう試合を通して何のために勝つのか?

を考えることが重要。

う〜ん。同感だ。


そして更に

「その為のチャレンジをたくさんして欲しい

失敗しても全然かまわない。

じゃあ失敗して次はどうしたらいいかを考える。それが大切ではないのか?」

を子どもたちへ伝えました。


今はまだその意図をちゃんと理解するまで時間は掛かるかもしれないが気持ちは何となく伝わった気がします。


また次へと繋げよう頑張ろう!


あと練習終わりで食べたモグモグタイム。

みんな一緒におにぎりやパンを食べるあの笑顔、輝いてました。


松本タケアキ